Seagirt Garden

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進撃の巨人72話

とてもとても良いお話であると同時に、とても不安になるお話。


解散式の夜をなぞるように、ひとつひとつに解を出して、ああ、もうこの場所には戻っては来られないんじゃないかなあ、と。

肉を前に自我を失うサシャ怖い(笑)。
さらっとコニーがいるけど、もう村には戻ってきたんだ?死亡フラグじゃないなら良かったです。
腹パンされても全く動じないミカサちゃん、凄いな…

ジャンがエレンを煽ったのはわざとなんだろうな。エレンも判っていたから乗っかった。
あの頃とはふたりの関係とか距離感とか変わっているから、本当に余興のつもりだったのかもしれないけど、まるで何かと決別するように過去と重ねていく描写に不安MAX。

ジャンに「ミカサに助けてもらってばかりで死に急ぐな」と言われて「肝に銘じておく」と返したり、ミカサにお前の力が羨ましくて妬ましかったと告白したり、エレンのミカサに対する感情が明らかに変わってるってもう何度も言ってるけど確実に変わってる。
ミカサの存在をきちんと受け止められるようになったんだなあ、やっと。
エレンとジャンのケンカを微笑ましく見守るミカサとアルミンが可愛かったし、何で誰も止めてくれないんだとヘロヘロのエレンとジャンも可愛かったです。

調査兵団に憧れるきっかけになった壁外の話をエレンが忘れかけていたこと、記憶障害と言うよりは本当に色んなことが起こりすぎて、当初の目的を見失ってしまっていたからかもしれない。
一度は自分の命も諦めてしまったからね…
この辺りもなぞっているんだよね。ミカサがマフラーをまく仕草とか、歩いている駐屯兵がハンネスさんに見えたりとか。
ミカサは壁外を探検したいというエレンの夢は知っていたけど、具体的な内容までは知らなかったんですね。ちょっとビックリでした。

エレンとアルミンにはふたりだけの内緒の夢があって、エレンとミカサには誰にも理解し得ないような過去があって、ミカサとアルミンは何かな…エレンというアキレス腱を共有していることかな。

でもな…今回のお話読むと3人で海を見ることはないのかもしれないな…という漠然とした不安が確信に変わる…

アルミンだけという可能性が一番かと思っていたけど、アルミンがいないというのもありそうだし、話を聞いていた兵長ひとりの可能性もあるんじゃないの、これ。
1話冒頭をものすごくポジティブに捉えると、壁外調査に出かけるエレンを見送るミカサ(妊娠6ヶ月)だと思うけどさ(笑)。

てか兵長…
純粋に人類の勝利を目指しているの、兵長だけな気がしてきた…
他の人たちにはそれとは別にそれぞれの夢があって、エルヴィンでさえも人類の勝利より自分の夢だと言っちゃうくらいだし、エレミカアルの話を聞いていた兵長の表情がどこか淋しそうなの、自分だけが取り残されているような気がしてるんじゃないかな。

…まあ今回一番驚いたのは、解散式からまだ3ヶ月しか経っていないことですけどね…!?

いよいよウォール・マリアを目指すのか…ライナーとベルトルトが待ってるね…怖い。

| 進撃の巨人 | 21:50 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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