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2010.08.10 Tue
みっつめの感想が『緋色の記憶』になってました。
混乱も大概にしましょう。
年下は生意気なくらいが丁度いいなあ、と思って…マス。
犬戒慎司ハッピーエンド。
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凄い核心に触れてくるルートなんですが。
慎司君自身のことはもちろん、美鶴ちゃんの事、アリアの正体、ドライの正体、ロゴスという組織。
これで大体の事は判ったんじゃないかな。後は芦屋さんと清乃ちゃんの事くらい?
特に慎司君の裏切り(というかスパイ?)は祐一先輩のルートで知ってしまっていたので、祐一先輩の前に攻略しておくべきだったかな、と思いました。
でもな…コレだけ情報が入ったルートなら本当は最後の方に回したいところだよね…
慎司君は気弱そうに見えて芯のしっかりした男の子。
他の守護者と違って純粋に人間なので派手な技はないけれど、言霊を操る術者というのはときめきますね。
ときめくんだけど…どうも珠紀の恋心に感情移入出来なくて…
どこで好きになったんだろうって言うのと、何を好きになったんだろうっていうのと。
そりゃ惚れるよね~!というポイントはやっぱり欲しい(笑)。
美鶴ちゃんの心情はリアル。
ただ拓磨が好きなのか慎司君が好きなのかは、ちゃんと筋を通しておいた方が良かったんじゃ…
真弘先輩だったかな、美鶴は拓磨が好きなんじゃないかって言ったのは。その後、慎司君に恋してるみたいな話になって混乱した覚えが…祐一先輩のルートで。…あれ?真弘先輩のルートとごっちゃになってる…?
うーん、とにかく。どちらかに統一して欲しかったです。ハイ。
ドライは正直めんどくせー。もうマジめんどくせー!!
力が欲しい、魂が欲しいなら判りやすい。それもアリだと思う。
でもドライの思考は嫌悪感しか残らなくて嫌なのもー!バトルしたくないのー!!(笑)
っていうかこう…コマンド入力でぶっ殺したい!!そのバトルに私も参加させろと言いたい!
判ってくれよォォォ!この手で捻りつぶしたいんだよォォォォォ!(しっかり私!)
でも本当によくあのメンバーで倒したと思います。
祐一先輩があんなに苦戦したのに!(笑)チームワークと作戦の勝利?
そしてやっぱりアリアは超絶に可愛いです…えへへ。
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2010.08.09 Mon
不思議文章にもそろそろ慣れてくる頃かと思っていただろそんな事全然ないんだぜ!
読めば読むほど謎な文章ですよ…『!』も気になりますが、句読点の入り方が妙すぎる…
まあ、それはいいんです。
最初にクリアしちゃった場合、他のキャラが攻略出来なくなる可能性を危惧して保留にしていた拓磨です。
そうは言っても、そんなに好みじゃないだろうとタカを括っていたんですけどね…あれ?おかしいな…
べ、別にSUGITAの声がえろいからとか、そんなんじゃないんだからねっっっ!!!
えーと、鬼崎拓磨ハッピーエンド。
と、後日談とあの空の下でと全部でみっつ。
悲恋はまだ見てないよ…
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あーハイハイ!すみません、こんなん大好きです!
拓磨のキャラも好きだけど、完全にシナリオ萌えだコレ。
中盤までは真弘先輩のシナリオとほぼ同じかあ…って事は、二人ずつセットなのかな。
当然細かいところは違うので、真弘先輩の時に感じた全然前に進んでない感はありませんでしたが。それはもしかしたら既読スキップの効果かもしれないけど(笑)。
完全にルートに入ってからは怒涛のジェットコースター展開です。
引き離されたり、二人で逃げ出したり、先輩たちが味方してくれたり、でもやっぱり捕らえられたり、また引き離されたり、お互いのために犠牲になろうとしたり、流石に内容が濃い…!
そのどれもがいちいちツボに入っちゃって参ったよ。
ただ一緒にいたいだけなのにね、どうして上手くいかないんだろう…とか本気で考え込んだ(笑)。
二人のお話が濃い分、ロゴスが中途半端で残念だったかな。
ツヴァイとドライはあっさり帰国でその後は語られず。まあそこ突っ込んでたら、話が広がりすぎて処理しきれないんだと思いますが。フィーアも知らない間に行方不明って事になっちゃってるし。
でもアリアはもっと絡んできて欲しかった!あの子本当に可愛いから…!
おばあちゃんと芦屋さんは完全に悪役でした。
二人も世界のために動いていたんだけどね、正しい事だから納得出来る訳じゃないんだよね。
そしてここにもFFのラスボスが出てきた(笑)。
でもドライほどうんざりしなかったのは、アイン自身が誠実だったからだと思います。
悲しい人でした。
拓磨はね、ぶっきらぼうな中に時折見せる優しさがたまんないです(笑)。
■後日談
どうしよう!すっげえや…!凄すぎる…杉田さんが凄すぎる…!(笑)
最初から最後まで腹抱えて笑いっぱなしでした。
てゆかさ、放課後の教室で何するつもりだったんだろうね。
シチュエーションばっちりじゃない全然!場所選ぼう、場所!!
■あの空の下で(鬼崎拓磨の章)
中途半端だったアリアの消息が判って一安心。
でもフィーアが行方不明になった理由は判らないまま。アリアからフィーアを奪っちゃダメだよ。
拓磨と珠紀、二人を見守る守護者たちの視線が温かくてほっとします。
真弘先輩、本当にいい人だ…
ここで初めて出会った狗谷氏が、どう頑張っても知盛にしか見えないのはともかく。
あれだけの出来事を乗り越えたのに、何だかたどたどしい二人が愛しいです。
あと拓磨はそんな雑誌から今すぐ卒業するように!!
何だそれは!ポパイか!?ホットドックプレスか!?何、チョイスが古い??
じゃあレオンか!(それはチョイ悪オヤジ)
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2010.08.09 Mon
ゲームオーバー後の清乃ちゃんと美鶴ちゃんの解説が面白いですね。
真っ黒な画面に打ちひしがれた瞬間に、あの二人の登場って凄い威力だよ(笑)。
…つか、ゲームオーバー多いなコレ…
しかも選択肢の直後ではなく、散々お話が進んでからの強制終了なのでダメージもハンパないです。
殺されまくってる、あたし(笑)。
そんなこんなで、狐邑祐一ハッピーエンド。
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しっぽ~!!!しっぽ…白くてフワフワのしっぽ…ああん…(うっとり)
モフモフしたい。すりすりしたい。そのしっぽにはたかれたい(!?)。くるっと包まれて爆睡したい。
4本もあるんだよ?夢みたい…ほわん。
………はっ!
祐一先輩はですね、後ろ向きですね(笑)。
これだけ珠紀が好意を寄せているのに、まだ受け入れられないと言うの!?
これ以上どんな言葉が必要だと言うの!?
七章だからか!まだ七章だからかァァァァァ!!!
そうじゃないって言っているのに。玉依姫と守護者だからじゃないって言っているのに。
何で伝わらないのかなあ…もうどうしたらいいのか判らないよ…ふええええん…
…というじれったさがイイと言えばイイ(笑)。
心では判っているのに、口に出す事は出来ないという葛藤がイイ。
珠紀が儀式に臨む覚悟をして先輩に話をするシーンには泣いちゃいました。不覚。
この手のタイプは吹っ切ると無敵だよね…全く人目を気にせず抱き締めてくる祐一先輩にドッキドキ(笑)。
その度にフィーアに目隠しされるアリアが可愛い。
最後のドライとのバトルはちょっとクドかったです。
そんなにコッテリと見せてくれなくてもいいです。胸焼けします。
どこのFFのラスボスかと思いました(※多分ケフカ)。
このシーン、他の守護者はいるんだっけ、いないんだっけ…?
祐一先輩一人が戦っていて、他の3人は誰も出てこないって事は…いなかった、の…か?
みんなでフルボッコにしようぜ!!って思ってたのに(笑)。
ってゆーかですね、アリアが愛しくてしゃーないんですがね!
かーわーいーいー!もーえーるー!!
アリアのエピソード、泣けました。フィーアが生きてくれて良かった。
美鶴と慎司のお話も良かったです。
守護者が6人いるのはそういう理由からだったのですね。
という訳で祐一先輩楽しかったです。
こういう人、好き(笑)。
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2010.08.08 Sun
アリアが可愛くて仕方ないんですがどうしたら。
1周が長く感じるのはそれだけボリュームがあるという事なのか、単に文章が読みづらいだけだからなのか…
『!』マークの!入り方が!ちょっと!っていうかかなり!おかしすぎや!しませんか!!
幕間意外の語り手は珠紀なのだから、珠紀の言葉で語って欲しかったかな。逆に珠紀の心理描写がギャグになりすぎてアレだったりもするんですが。ま、それはいっか。
お話は面白いでっす!
1周目から攻略できるのは二人らしいという事で(謎のシステム)、一番好感度が上がっていた真弘先輩から。
いきなりゲームオーバーになったり、華麗に悲恋EDに突撃したりとエライ目に遭いましたけれども!!(笑)
序盤で迷っていた結果の悲恋ですかね…
以下、鴉取真弘ハッピーエンドと悲恋エンド。
どちらかと言えばシナリオにダメ出し(笑)。
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言動は子供っぽいところがあるけれど、実はとっても大人。
封印のために犠牲になる覚悟も悲しかった。
ハイテンションな時と、ふと見せる真面目な表情のギャップに乙女はきゅんとくる訳だ(笑)。
カッコイイなあ、真弘先輩。男は身長じゃないよ!
お風呂でドッキリイベントは凄かった。
珠紀が裸を見られちゃってキャー!…ではないという点においても凄かった…(笑)
…のですが。
問題は珠紀サイドでね…うーんと…
「役に立ちたい」「何とかしたい」「何か方法があるはず」と言うけれど、言うばかりで『何とかする方法』に近付いてないと言うか、引き寄せてないと言うか…
心意気はオッケィなのだから、少しずつでも光が見えたという実感が欲しかった、です。
更には、朝起きて→学校行って→お昼に屋上行って→午後の授業を受けて→放課後で→という魔のスパイラルが発生していて、おっめどんだけウィークデーなんだよ!土日はないのか!秋なら祝日だって山ほどあんだろ!!
……みたいなキレ方をする訳です。
今日は朝から調べもの、ああやっと日曜日かと思ったら学校サボるのかよ!休みくれ!!(笑)
このスパイラルがお話を長く感じた原因かもしれない。
時間ばかりが流れてお話が一向に進まないんだよね。進んだと思ったらまた元に戻っていたりするんだよね。
……という真弘先輩個人とは関係のないところで引っかかってしまったのでした。
とってももったいない気がするよ。
■悲恋エンド
狙った訳ではなく素で突入してしまった悲恋エンド。
一周目、拓磨か真弘先輩しか攻略出来ないと知らなくて、祐一先輩狙ってたからなあ…(笑)
死んじゃったよぉ~!封印のために二人で死んでしまったよ…
その後のおばあちゃんに泣けました。
この人も損な役回りだよね…決して間違ってる訳ではないけれど、正義だとも言えない。
美しいけどね、死んでしまってはダメだよね、やっぱり。
という訳でまさかの「初めから」やり直しでございました…
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